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なぜ、AI時代は「文系女子」こそ最強なのか?

第2回|AIに「人間らしさ」を渡してみる

前回は、「文章力」「言語化力」「質問力」といった文系力と生成AIには、高い親和性があるのではないか、という話をしました。

では、AIがもっと賢くなったらどうなるのでしょうか。

文章もAIが書く。

資料もAIが作る。

調査もAIがする。

そうなると、

「人間は何をするの?」

という疑問が出てきます。

私は、ここにこれからの仕事を考える大きなヒントがあると思っています。

AIは答えられる。でも「問い」は人間がつくる

AIは、とても優秀です。

でも、

「誰の、どんな問題を解決するのか」

「そもそも何を考えるべきなのか」

「この人は、本当は何に困っているのか」

こうした「問い」がなければ、AIは十分に力を発揮できません。

だからAI時代には、

答えをたくさん知っていること以上に、「いい問いをつくれること」が大切になる。

私はそう考えています。

 AIに「感情」を渡してみる

たとえば、イベントの案内文をAIにつくってもらうとします。

日時、場所、参加費。

これだけでも、それらしい文章は完成します。

でも、さらに、

「初めて参加する人が不安にならない文章にしたい」

「参加した人に新しい一歩を踏み出してほしい」

「売り込むのではなく、一緒に学ぶ仲間になってほしい」

と伝えてみる。

すると、文章が変わります。

AIに渡したのは、単なる「情報」ではありません。

人間の感情や想いです。

共感する。

言語化する。

AIに伝える。

AIが可能性を広げる。

人間が編集する。

そして最後は、人間が判断する。

全部AIに任せるのでもなく、自分ですべてやるのでもない。

これが、AI時代の新しい仕事の仕方なのかもしれません。

では、ここにもう一つ、文系女子がちょっと苦手に感じやすいものを足してみます。

そう。

「数字」です。

次回は、

「AIに数字を渡してみる」

です。

数字が苦手な人ほど、ぜひ読んでください。